先輩社員の声 2007年入社事業部 埠頭検数課 検数係T.S. 入社のきっかけ 高校の先生からの勧めです。一人暮らしをするか寮に入りたいと相談したところ、先輩も何人も入っているとのことで紹介されました。 仕事内容 現在は埠頭検数課という部署で、コイルなど鋼板製品を船に積み込んだり荷揚げするときの検数作業を行っています。サイズ・数量・傷などがないかどうか検品しながら入出庫の管理をする業務です。 一日の仕事の流れ 始業は8時半です。前日に事務所に用意された船の予定の書類などを確認し、準備運動・朝礼のあと、船に入り現場作業となります。終業は16時45分です。 仕事のやりがい ひとりで船を任せられるようになったり、若い子を指導して鍛えることにやりがいを感じています。会社の中で検数の資格認定があり、現在指導中の後輩が受けることになっているので、受かってほしいと思っています。 会社の雰囲気 入社後1年間は先輩社員がコーチャーとしてついて教えてもらえますし、わからないことがあるときは、都度先輩方に連絡し相談して問題を解決しています。周りの人たちが優しく、後輩の意見を聞いてくれると感じています。現場作業も待機時間も会話しながらのことが多いので、コミュニケーションがとりやすいです。 福利厚生について 家族手当などもありますし資格取得や技能習得、能力向上等に対する支援があります。 ワークライフバランスについて 残業は船の予定により3時間程度あることがありますが、前もってわかりますし、有休も消化できており、休みも取りやすい方だと思います。休日は家族と出かけたりしてリフレッシュしています。 今後の目標 今は現場がメインですが、事務所の方の仕事もしていきたいです。自分がしてもらったように、後輩を育成し、頼られる上司を目指したいと思っています。 応募を検討されている方へ やる気さえあれば、クレーンの免許・牽引などいろいろな資格を取ってスキルを身につけていける環境です。寮・社宅も新しくなり、送迎バスもあるので、親元離れて一人暮らししたいという方にはおすすめです。いろいろなタイプの人がいるので、向き不向きと難しく考えず、京葉鐵鋼埠頭株式会社で一緒に充実した毎日を過ごしてもらえたらと思います。皆さんと共に働ける事、楽しみにしています。